英語を勉強するのに一番大切な○○なこと まとめ

2022年3月22日

これを見てくれているということは、受験生であったり、留学、ビジネスでの英語を活用する上で、お困りの方であると思います。そこで私が英語を勉強する上で大切だと考えている○○なことを3つ紹介していきます。

1つ:リスニング

まず、英語を会得する上で必要とされるもっとも重要視される部分はリスニングです。たとえどんなに、英文や単語、話、読解ができたとしても、相手が何を話しているか理解できなければ、何もすることができません。また、リスニングとは英語を学ぶ上で一番行うべき方法であり、これができるようになれば、あとの「リーディング」「スピーキング」「ライティング」を楽々と進めるようになります。

出典:https://www.shane.co.jp/column/detail/id=40474

リスニングを行う方法

それでは、どのようにリスニングを行うかですが、たくさん映画を見ましょう。ありがちな方法かと思う方も多いかもしれませんが、映画をみて勉強するのは、自分のモチベの低下を抑えることにもつながり、英単語や文法を学ぶつながりにもなります。英検のテストなどに出てくる、リスニングなどを聞いて勉強するのは間違いだとは言いません。しかし、その方法をもちいて勉強していくと、いずれ疲れがたまったり、面白みがないのでモチベーションや集中力が低下してしまうと思います。そこで映画です。映画を見ていくことで、面白みを持ちながら、たくさんの文法を学べたり、たくさんの発音の癖を持ったひとの英語を聞くことができるため、よりリスニング能力を鍛えることにもつながります。

そこで注意点として最初は字幕と音声を英語にしましょう。でなければ、最初はなにを言っているのか確認できなくなってしまいます。

これがまず、一つ目にするべきことです。

2つ:独り言

出典:https://ej.alc.co.jp/entry/20180312-speaking-test

2つ目に必要となってくるのは、口に出すことです。どんなに単語や文法が完璧でも 、すぐに言語化する能力がなければ、文章に置き換えたりする場合、時間がかかってしまいます。そこで、独り言です。この独り言というのは、覚えた単語、文法などをつかってひたすら反し続けることです。もちろん相手がいる場合は、相手としゃべってもらっても構いません。スピーキング(話す)能力というのは、言語化する能力を鍛えるうえでもっとも重要な方法となってきます。話すことで考える時間をどんどん少なくしていくことにつながり、自然と言葉が並べれるようになります。

例えば私たちが日本語を使って話したりするとき、いちいち文法や単語、発音を気にして話しますか?いえ、そんなことはないはずです。このように、自然と頭で考えるよりも勝手に話せるようになるまで、独り言を続けるのはとても重要なことなのです。

これが2つ目にするべきことです。次回は、最後の3つ目に行うべき勉強法を伝授していきます。

3つ:たくさん本を読む

出典:https://president.jp/articles/-/54332?page=1

英語の本をたくさん読むことで、様々なパターンの英語を勉強することができます。簡単に説明すると、例えばカジュアルな英語とフォーマルな英語です。本には一つの単語に対しても、いろいろな使い方や書き方がされていることもあり、一つ一つのことに対し、様々なことを学ぶことができる。

また本を読む際、声に出して音読することで、スピーキングの練習にもつながります。ようするに、英語の本を読むだけで、一度に様々なことを勉強することができ、習得することができます。

以上が『英語語を勉強するのに一番大切な○○なこと』でした。ぜひこれからも、英語や受験、留学、海外、環境などに対する記事を上げていくので見ていってください。