世界の教育問題 児童が教育を受けられない環境と現状 問題点と原因について解説

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世界では多くの子供が日本のように教育を受けられず、働いたり、生活が苦しい状態が続いている人々がいます。

今回はその世界の教育問題について、世界の様々な地域で子供が教育を受けられない現状を、原因と問題点という観点から解説していきます。

教育を受けられない子供の割合

UNICEFの調査では教育を受けられない子供の割合が以下のように提示されています。

世界の5歳から17歳の子どものほぼ5人に1人にあたる3億300万人近くが学校に通っていない。世界の初等教育の学齢期で学校に通っていない子どもの半数以上が、緊急事態の影響を受ける国に暮らす。世界で教育を妨げる最大の要因は依然として貧困であり、最貧層の初等教育学齢期の子どもが学校に通えない可能性は、最富裕層の同年齢の子どもと比較して4倍高い。

出典:UNICEF 世界の就学状況報告書発表https://www.unicef.or.jp/news/2018/0155.html#:~:text=%E4%B8%96%E7%95%8C%E3%81%AE5%E6%AD%B3%E3%81%8B%E3%82%89,%E3%82%92%E5%8F%97%E3%81%91%E3%82%8B%E5%9B%BD%E3%81%AB%E6%9A%AE%E3%82%89%E3%81%99%E3%80%82

原因

政治

国の政治や方針により教育を義務付けていない地域が存在します。そのような地域では親の金銭的な都合や、親の方針により、教育を受けさせず働かせるといったケースもあります。

紛争・戦争

住んでいる国が紛争や戦争を行っているという理由で、教育を受けたくても受けられない人々がいます。それにより難民として他国に移り、教育や安定した生活を受けようと行動するものもおり、SDGsなどで世界問題として認知されています。

問題点

子供が教育を受けられない問題点としてその国が発展しなかったり、その子供たちが正しい知識を持って将来を生きて行ったり、未来を創っていくことが不可能となっていくということです。

国が発展しない

子供は次世代の国や世界を支える一因であり、その人々が教育を受けられないとなると、正しい知識で物事を見たり考えたりすることができなくなってしまいます。また、そのような人々には将来を考える暇がないことが多く、今を生きるのに精いっぱいであることが多いです。そのため、そのような人々が多い国は発展することが難しく、むしろ後退することが考えられます。また、教育を受けられなかった人々は自分の起こす行動を、周りの人々や環境を見習って起こすことしかできないため、自発的に考えるということが少なくなってしまいます・

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