コロナウイルスとそのワクチンの関係性

コロナウイルス

今回私は、「コロナウイルスとそのワクチンの関係性」について話していこうと思います。

コロナウイルスの概要

 まず、コロナウイルスの概要について話していきます。右の画像が顕微鏡で拡大した際の画像で、左の画像がコロナウイルスの構造を分かりやすくしたものです。コロナウイルスはこの赤い突起のような部分、スパイクタンパク質である部分が人間の細胞の受容体、つまり、主にのどや口の中の粘膜などに付着します。これにより、コロナウイルスは体内に吸収され増殖し、発熱や咳、味覚嗅覚の障害症状などを引き起こします。また、このスパイクタンパク質によるコロナウイルスは王冠に似ていることから、ギリシャ語で王冠を意味するコロナが名づけられました。

ワクチンの仕組み

 では次にワクチンの仕組みと体の中で起こる変化について話していきます。右下の画像はファイザーワクチンで、他にもモデルナワクチンが日本で主要となっています。では、まずワクチンが何でできているかですが、これはメッセンジャーRNAというもので出来ています。コロナウイルスの画像の中心にある紐状のもののことです。このメッセンジャーRNAとは簡単に言うと、コロナウイルスを作るための材料です。遺伝子材料とも呼ばれます。これを体内に取り込むことによって、体はコロナウイルスが入ってきたと勘違いします。すると体はそれに対する抗体をつくり始めます。この抗体はリボソームといった、普段人間のDNAからタンパク質を作っているところで作られます。メッセンジャーrnaはこのリボソームというところに入ることによって、スパイクのついたタンパク質、抗体をつくります。これがコロナウイルスが体内に入ってきたときに撃退してくれる抗体となります。また、この抗体を作る際に発熱や、倦怠感、頭痛、関節痛などの症状を引き起こします。これが副作用です。

 インフルエンザと比べると副作用が大きいことが見られます。また、一回目の接種よりも、2回目の接種のほうが副反応は強いデータが出ています。主にファイザー社の物よりも、モデルナ社のワクチンの方が副作用は強いです。原因としては効果の違いにあります。ワクチンの効果を調べるものとして、数値を出すものがあるのですが、モデルナワクチンはファイザーワクチンと比べて数値が高いという結果が出ています。医療専門を扱っているサイトなどの調べでは2倍ほどの数値の差が出ていました。つまり、副反応が大きいほうが、効果も大きくなっていることが分かります。

レプリコンワクチン

 また、そんな中で最近注目を浴び始めている新たなワクチンがあります。その名前はレプリコンワクチンです。このワクチンはつい先日ほどから臨床試験が始まったワクチンで、次世代型と呼ばれています。これは「VLPセラピューティクス・ジャパン」というところが国のバックアップを受けながら、大学と共に研究しているものです。レプリコンというのはレプリカ、というところから名前がつけられており、その名の通り、体の中にこのワクチンが入ると自ら複製して、増えていくというものです。つまり、モデルナやファイザーワクチンと違って少量のメッセンジャーRNAを投与することで体のなかで勝手に増殖し、抗体が増えるということです。また、これによりファイザーやモデルナのワクチンでは30または、100マイクログラム投与しなければならないのですが、この次世代型ワクチンであると、その1/10~1/100の量で可能ということになります。よって副反応も小さくなると期待されています。

 しかし、ワクチンにおける健康被害が出ており、少し問題になっていることも事実です。そのニュースを見てもらおうと思います。

https://www.youtube.com/watch?v=O8ePnDGNYNk 一分から

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