野生生物を保護する方法は? 野生生物の減少の原因と対策を解説

SDGs

野生生物とは

野生生物とは自然界に生息する動植物のことを指します。現在では約174万種が確認されていますが、実際には数千万種が存在するといわれています。

近年では野生生物に対する密猟や密輸が世界中で増えてきており、絶滅してしまった野生生物や絶滅寸前の野生生物がたくさんいます。WWFの調査では、現在世界で1,730種の野生動物と1,517種の植物が、絶滅の危機に瀕しているといわれています。

密猟と密輸の原因

ペット

密輸された野生生物のうち、いくつかはペットとして販売されています。主に亀や鳥などの小さな動物が密輸され販売されます。また、大型ともあれば、サンショウウオやオラウータン、猿などが密輸されることもあります。これは人々が手に入らない珍しい動物を欲しがる需要から行われています。

対策

このような原因による密輸は私たち個人で食い止めることもできます。上記で記載した通り、これらの密輸の原因は個人によるニーズから来ているため、私たちが、販売されている密輸されてきた動物を買わないことで密輸は徐々に減ってくると考えられます。

食用・漢方

食用は主に鳥、漢方には主に大型の肉食動物やサイなどが密猟されます。他国では文化や環境などの違いで日本では食用として食べないものでも食にすることが多々あります。その例が上記に記載した動物です。食用に鳥と記載しましたが、この鳥は普段私たちが食べるような鶏などではなく、ヒメシワコブサイチョウやレイサンガモなどといった希少性のある鳥です。他国の文化では薬などよりも漢方を摂取することがあり、一部の地域ではかなりの需要性があります。

対策

このような密猟は日本ではほとんどないため私たち個人で何か行動してあげることはできないかもしれません。しかし、このような現状に対し対策に乗りかかっている団体はたくさんあります。私たちがその団体や組合に寄付や募金をすることで私たちもこの問題に対し活躍していけるのではないでしょうか?

装飾品

映画やドラマなどで多く見る飾ってあるような動物の頭蓋骨や、野生生物の皮によって作られたアクセサリーやかばんなどが密猟によって作られています。日本ではこのような製品は比較的少ないですが、世界ではたくさんの事例が出ており国際問題ともなっています。

対策

これに対する対策はほとんどペットに対するものと変わりません。密猟の原因は個人によるニーズから来ているため、私たちが、販売されている密猟された商品を買わないことで密猟を減らしていくことができます。また、募金でも私たちは貢献することができます。このような野生生物に対する対策や取り組みとっている団体は、世界規模ではたくさんあり、そのれらに募金することで少しは密猟を減らすことにつながっていきます。

サムネ画像出典:https://www.wwf.or.jp/staffblog/activity/4405.html

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