児童労働の原因と問題とは 児童労働反対世界デー

SDGs

世界では収入や環境にかかわらず子供が働かされている現状があります。子供の労働は多くの国で違法であるものの、人身売買や誘拐などの理由で労働を強いられています。

児童労働

児童労働の件数

UNICEFの調査では以下のような結果となりました。

児童労働に従事する5〜17歳の子どもは、2020年時点で約1億6,000万人-世界の子どもの10人に1人近くに相当します。うち女の子は6,300万人、男の子は9,700万人です。児童労働の中でも、健康、安全、道徳面で有害な可能性が高い危険な労働、心身の発達を阻害する労働、人身売買や子ども兵士の徴用、強制労働などは、「最悪の形態の児童労働」と定義されます。「最悪の形態の児童労働」の中で最も多くは、危険な労働に従事する子どもの数で、2020年時点では7,900万人(児童労働に従事する子どもたちの約半数)にのぼっています。

https://www.unicef.or.jp/about_unicef/about_act04_02.html

このような児童労働問題は上図のSDGsの目標にも関連しており、児童に対し質の高い教育を与えれておらず、人間らしい雇用を行えていな事実は上図のSDGsの目標にほど遠いといえます。

児童労働反対世界デー

児童労働反対世界デーでは国連の定める児童労働撤廃国際年です。2021年は6月12日に行われます。また、今回の児童労働反対世界デーは1999年の最悪の形態の児童労働条約(第182号)が全加盟国より同意を得てから初めての世界デーです。

国際労働機関では以下のように児童労働に対する危機を示唆しています。

世界デーに先立つ6月10日に、ILOと国連児童基金(UNICEF)は8.7連合の後援の下、児童労働に関する新世界推計と2016~20年の動向を示す報告書 を発表しました。報告書は、児童労働に従事する子どもの数が4年前より840万人増えて推定1億6,000万人に達した上、新型コロナウイルスの影響でさらに数百万人が児童労働に陥る危険があると記しています。

http://www.ilo.org/tokyo/events-and-meetings/WCMS_799753/lang–ja/index.htm

サムネ画像出典:https://www.ilo.org/wcmsp5/groups/public/—asia/—ro-bangkok/—ilo-tokyo/documents/image/wcms_766266.jfif

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