バリアフリーの社会とは バリアフリーの例と私たちにできる事を解説

SDGs

皆さんはバリアフリーとは何かご存じだろうか?また、バリアフリー社会とはご存じだろうか?

今回の記事では、持続可能な社会に向けて議題とされることの多い『バリアフリー』について解説していきます。

バリアフリーとは

バリアフリーは特定の対象者に対して社会生活を支えるようなデザインや物事の状態を指します。主に障害者や高齢者が生活する上で支障や障害がないようにデザインされた物のことを指します。例としてはスロープなどが挙げられます。1人でもスロープが上がれるように傾斜が緩やかにデザインされた物があります。

ユニバーサルデザインとは(バリアフリーとの違い)

バリアフリーは後からデザインを付け足す事で誰もが簡単に利用できるようにする事であり、ユニバーサルデザインとは最初から誰もが簡単に利用できるようにデザインされたもののことを言う。

つまり、スロープを例えていうなら、あとからスロープがつけ足されたものの事をバリアフリー、当初からスロープがあったもののことをユニバーサルデザインという。

障害者や高齢者にとってはユニバーサルデザインの方がよいことがわかる。

バリアフリー社会

事例:福島県立平支援学校

福島県立平支援学校の平支援学校JRC(Junior Red Cross)ボランティア部の生徒たちは、車椅子利用者が自力で登れるスロープを調べた。そこでは従来のものでは多くの場所において斜度がキツイことに気づいた。この学校の生徒は他にも他校の生徒と協力したり、実際に車椅子を利用している人と共に生活して体験することで気づきを得る取り組みをしている。

この活動のきっかけは「支援される側から、支援する側へ」といった思想の変化による物である。当初はこの部活動も募金活動を中心とする物がほとんどであった。

結果としては体験の参加者の感想などを得て、15°が傾斜の限界であることがわかった。

求められる事

上記の事例を用いて考えると、バリアフリー社会のために何ができるだろうか?

学校の生徒は放課後や休み時間などの微かな時間を用いて上記のような調査を行うことに成功した。これによる経験から生徒たちは共に体験することや同じ視点に立って考えることが必要であると考えている。今現在の学校のキャッチフレーズは「共に」である。

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