プラスチックごみにおけるペットボトルの割合 プラスチックごみが減らない原因

SDGs

プラスチックごみの割合

ペットボトルと主なゴミ

ペットボトルのゴミの重さは定かでは正しく測定することは不可能ですが、確認できるプラスチックごみのうち、約30%がペットボトルであることが明らかとなっています。他にもプラスチックのゴミとして漁網などの漁業の際に使用する道具などが挙げられ 、それらが最も多くの割合を占めています。

ポリ袋

日本ではポリ袋のレジでの購入を有料化し、ポリ袋に対して対策などを立ててきました。しかし実際はポリ袋のプラスチックごみにおける割合はたったの数パーセントであり、あまり大きな効果は期待できません。つまり、ポリ袋の対策によってプラスチックごみが減ったように見えた一方、実際はあまり効果のないことであったのです。

ペットボトルのゴミが多い理由

ペットボトルのごみの多い理由は大きく分けて2つあります。それが『高い需要性』と『安価で高性能』という点です。

高い需要性

ペットボトルの飲料水の多くはコンビニや自販機で購入されます。家で備蓄としておいていることもありますがあまりメインではありません。

コンビニや自販機で購入される飲料水は家から持ってきたものや水筒に入っている飲み物とは違い、冷えていたり、逆に冬場では暖かかったりします。この違いは大きく、特に夏場では通常よりも飲料水の需要が高く、かつより冷たいものを追及されます。つまり、買い手にとって家から持ってきた飲料水などよりも、自販機やコンビニで販売されている飲料水のほうが良いのです。

安価で高性能

確かに上記のような理由があればペットボトル飲料水が買われる理由はよくわかるでしょう。しかし上記の理由だけでここまで多くの人々が買っているのではありません。その理由が安価であるということです。水筒に入っている飲み物と違って冷たかったり暖かかったりするうえに100円ちょいで買うことができてしまいます。これらがペットボトルが多く使われ水筒があまり使われない理由です。

まとめとして上記の理由があるため、ペットボトルの飲料水が多く買われているのです。

ではなぜペットボトルがリサイクルされるのではなく、海洋などにゴミとして捨てられているのでしょう。

ゴミが簡単に捨てられる理由

ゴミが簡単に捨てられる理由として様々な理由がありますがその一つが安易であるとうことです。

簡単

ペットボトルは軽いうえに落としても音がならず、多くの人々が簡単に捨てているためそれに乗っかって捨ててしまうということです。多くの人々が正しい場所に捨てているのであれば、ポイ捨てするものは少数派となりポイ捨てしずらくなるでしょう。しかし現状としてポイ捨てするものが多い中、その行為に対して危機感や抵抗する気持ちは薄れていっていることが分かります。

サムネ画像出典:KOKOCARA「B to B」ってなんだ? プラスチックごみ削減に取り組む生協が、ペットボトルを導入した理由 https://kokocara.pal-system.co.jp/2019/11/11/recycled-plastic-bottles/

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