日本の外国人労働者の割合 多い理由と問題点とは
近年の日本では外国人労働者が増加し、街中でよく外国人が働いている様子をよく見ます。
また、社会人だけでなく外国人学生までもが多くバイト・働いています。
外国人労働者
○ 国内における総在留外国人数は、平成20年のリーマンショックから平成23年の東日本大震災後に かけて一時減少傾向にあったものの、平成29年末現在、約256万人(総人口に占める割合:2.02%) となり、過去最高を更新。
出典:厚生労働省 外国人労働者の現状 https://www.mhlw.go.jp/content/12602000/000391311.pdf
○ 対前年増加数は約18万人(対前年増加率7.5%)で5年連続の増加。
厚生労働省は上記のように記載しており、外国人労働者数が増加していることが見られます。
多い理由・原因
日本の物価は低く、その分給料は低いですが働いて生活していくにはかなり環境がいいと言えます。また、祖国に住む家族のために出稼ぎに出ているものにとって、生活がしやすく簡単に職が見つかるため外国人労働者が多いです。
サムネ画像出典:株式会社ケイエスケイ 外国人労働者が増加中!?日本の外国人労働者の数と推移を紹介! https://www.ksk-k.com/column/20210618_2056/